仁淀川町の紹介

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  • アクセスマップ

美しい水の故郷仁淀川町

故郷仁淀川町

キャラクター

四国の山ふところ仁淀川町。豊かな自然が織り成す温かな風景。

町の中央を西から東に仁淀川が流れる自然豊かな地域です。
仁淀川町には面積の89%を占める森林があります。その昔、日本のどこでも見られたふるさとの風景があり、青く澄んだ空と仁淀川の青が混ざり合って見る人に安らぎを与えます。春にはひょうたん桜などの桜が、秋には中津渓谷や安房渓谷などで紅葉が楽しむことができます。冬の土佐三大祭りのひとつ「秋葉まつり」には、多くの観光客が訪れます。

  • 日本一の清流「仁淀川」
    日本一の清流「仁淀川」
    透明度が高く、「仁淀ブルー」として世界に知られる一級河川です。流れる水が身も心も清らかにしてくれます。
  • 香り高い「土佐茶」
    香り高い「土佐茶」
    特産の「土佐茶」は主に仁淀川流域などの中山間地で栽培を行っています。高知県産茶葉100%で作られた深い味わいと風味で金色透明の爽やかなお茶です。
  • 里に寄り添う「ひょうたん桜」
    里に寄り添う「ひょうたん桜」
    高知県の天然記念物にも指定されている桜の古木です。つぼみの形がひょうたんに似ていることからいつしか「ひょうたん桜」と呼ばれるようになりました。
  • 森と共に生きる
    森と共に生きる
    林業への取り組みも積極的に行っています。間伐や下刈りなど長い年月をかけて手入れをして、未来の仁淀川町のために植林地を守り続けています。

林業・移住事業

仁淀川町の林業振興への取り組み

仁淀川町は地方創生事業を活用し、担い手を育成していくため、研修制度を設立しました。5年間で20名の担い手の育成を進めると共に、官民が一体となり、仁淀川林産協同組合によって、新たに「仁淀川町森林管理推進協議会」を立ち上げました。
町の林業計画の見直し、そして、森林所有者台帳の作成を進めるなど、5~10年後を見据えて、林業振興の全体計画を策定していき、現在の増産量を倍にしていく計画です。

林業・移住事業

平成28年度より「林業研修生制度」をスタート

仁淀川町の森林面積は約90%で、このうち約90%の木がまもなく伐期を迎えます。
ですが、これまで林業を支えてきた個人林家の高齢化や、木材価格低下の影響もあり、厳しい担い手不足に陥っている状況にあります。そんな危機的状況を受け、仁淀川町に住みながら、現場で1年間実践的な研修を受け、将来は町の林業の担い手として活躍できる人材を育成する「林業研修生事業」プログラムを開始しました。本プログラムは、5年間で20名の担い手の育成の実施を予定しています。

  • その他
    の活動
    • 町の林業計画のさらなる見直し
    • 森林所有者台帳の作成
    • 高性能機械の導入などを推進
    • 10年後には現在の搬出量を倍に

第1期林業研修生 
上岡啓介さんのコメント

第1期林業研修生 上岡 啓介さんのコメント

  • 「林業研修生」に応募された理由は?
    大きなきっかけは2011年の東日本大震災だったと思います。それまで心の隅に抱えていた仕事や生き方に対する違和感みたいなものが、震災をきっかけに大きくなり、改めて人は自然に生かされているんだなと痛感しました。そこで、何か自然環境の整備に関わる仕事がしたいと考えるようになり、以前から間伐ボランティアに参加していたこともあって、林業に興味を持ちました。それまで約20年間、車のディーラーで営業の仕事をしており、最初に担当した地域が仁淀川町周辺でした。その中のお客様で林業の仕事をされている方がいたので、お願いして実際の作業現場を見せていただくことに。そこで改めて「これが自分のやりたいことだ」と実感しました。そんな時、ちょうど平成28年から「林業研修生制度」が始まることを知り、迷わず応募したんです。すごいタイミングでしたね。
  • 林業研修生事業の魅力はどんな所でしたか?
    まず2泊3日で現場を視察し、作業を体験してから正式に応募を決められることですね。
    選考審査にパスし、実際に研修が始まってからは、現場でどんどん実践ができることも魅力。1年の研修期間でかなり技術が身につくのではないでしょうか。さらに、研修期間中は町営住宅や空き家に無料で居住することができ、お給料も出ますし、保険制度が整っているのもありがたいですね。そして研修終了後は町内の事業所で働けるので、仁淀川町で真剣に林業をしたい人を、手厚くサポートしてくれる制度だと思います。
  • 研修生として現場で働くようになり、いかがですか?
    すでにどんどん実践的な作業をさせていただいています。以前より機械化が進み、体力的な負担は少なくなったといわれますが・・それでも毎日腕がパンパン(笑)。切った木が予想もしない方向へ倒れることもあり、危うく大けがをしそうになったことも。「常に気を抜かず慎重に作業を」と、毎日肝に銘じています。ただ、1日作業を終えると間伐した木の間から光が入り、山が整っていくのが目に見えて分かるのは気持ちがいい。
    これを繰り返すことで土が養分を蓄えて蘇り、木も元気になります。
    荒れていた山を自分たちの手できれいにしている喜びは、仕事のやりがいにつながっていますね。

平成28年度より「林業研修生制度」をスタート

仁淀川町が実施する「林業研修生事業」についての詳細は下記になります。

  • 募集人数
    18歳以上、性別、経験不問
  • 実施期間
    • 第2期生5名(研修期間:H29年4月~H30年3月)
    • 第3期生5名(研修期間:H30年4月~H31年3月)
    • 第4期生5名(研修期間:H31年4月~H32年3月)
  • 選考方法
    視察、体験事業に参加の上選考
  • 応募条件
    • 研修期間1年間仁淀川町に居住できる方
    • 研修終了後2年間、町内の林業事業体に勤務できる方
  • 募集日程
    • (1)視察、体験事業参加申込み書提出
    • (2)2泊3日で現場の視察、体験
    • (3)研修レポート提出及び面談
    • (4)仁淀川町林業家育成研修事業参加申請書提出
    • (5)選考
    • (6)合格発表
  • 研修
    サポート
    • (1)視察、体験時は交通費(上限2万円)及び仁淀川町内での宿泊費を負担
    • (2)研修期間1年間は1ヶ月15万円(各種税、保険等控除前)の手当を支給
    • (3)研修期間1年間の住居は仁淀川町内の空き家を無料で貸与
    • (4)研修終了後は町内の林業事業体へ就業
  • 問い合わせ先
    仁淀川町役場 産業建設課
    0889-35-1083
    こちらからもお問い合わせいただけます。

仁淀川町は、移住者受け入れに積極的に取り組んでいます

仁淀川町では2012年より本格的に移住制度を整え、2016年までに計60名の方が移住してこられました。うち54名の方は現在も居住中で、今後定住率が期待されます。移住者の方には町で借り上げ改修した空き家、もしくは町の補助金で改修を行った大家さん所有の空き家に居住していただけます。また、2016年よりスタートした「林業研修制度」と一体となった移住支援をはじめ、今後は子育て、教育支援等も充実させ、仁淀川町により多くの方が移住してこられるよう進めていきたいと考えています。

※マッチングや移住後の地域交流、起業される方への支援制度のご紹介などについての情報は移住相談員がサポートいたします。移住についてのご相談をご希望の方は、
仁淀川町企画課(TEL:0889-35-1082)までお問い合わせください。

2014年より京都から移住 竹内 太郎、尚美さんご夫妻

  • なぜ仁淀川町に移住しましたか?
    以前は京都の老舗麺料理店で働いていました。役職にも就き、お給料も良かったのですが、ある時ふと「たくさんお金をもらってもなぜかあまり幸せになれない」と感じたんです。そして「この先自分たちはどういう仕事や暮らしがしたいのか?」と、立ち止まって考えたのが移住に興味を持つきっかけでした。仁淀川町に決めたのは、カメラマンの高橋宣之さんの写真で見た美しい風景の影響が大きいですね。「水も空気も山もこんなに美しい場所で生きていけたら幸せだろうなあ」と思いました。
  • 移住後にブレンドハーブティーの会社を起業されたそうですね?
    具体的にどんな仕事をするか決めずに来ましたが、ぼんやりと「何か人の心に訴えられる商品を作れないか」と考えていました。まずは地域の農作業を手伝いながら県内を巡るうち、お茶やキズの手当てなど普段の暮らしに野草を取り入れる習慣に出会いました。実は、高知には日本に自生する5割強の種類の「有用植物」が至る所に自生しているそうなんです。そこでさっそく50~60種類の野草をリストアップして味や効能を確かめ、乾燥、加工して和ハーブのブレンドティーとして商品化することを思いつきました。その際、役場の方たちにも相談にのっていただき、起業支援を受けることもできました。原料は自分たちで栽培もしますが、ほとんどは周辺に自生する生命力の強い野草。地元の方にも収穫をお願いし、買い取りもします。商品は一般消費者様の他に、県外の高級旅館やホテル、レストランから注文を受け、オリジナルブレンドを製造販売しています。
  • 移住に不安はありませんでしたか?
    「自分が心地よく暮らせる場所で新しいことにチャレンジしよう」という思いで来たので、不安はあまりなかったです。畑で野菜を育て、薪で風呂を沸かしてという生活なので、都会よりコストがかからないし、毎日のようにご近所さんからおすそ分けもいただきます。「ゼロからの立ち上げでも最低限食べてはいける」と、楽観的に考えることができる環境かもしれません。よく田舎暮らしはご近所付き合いが難しいと言われますが、いい距離感で接してくれる方ばかり。でも困った時は助けてくれる、心強い限りです。
  • 仁淀川町に移住してよかったことは?
    また今後、どんな暮らしがしたいですか?
    ここに来て良かったことは、毎日ちゃんと「生活をしている」という実感がわくようになったこと。また、仕事中も川のせせらぎや豊かな景色に癒やされます。とはいえ、都会には刺激やヒントを得られる良さがあるので、どんどん行き来するつもり。今後仁淀川町には仕事と生活の基盤をしっかり作り、老若男女がいきいきと働ける仕組みも整えていけたらと思っています。

2015年より埼玉から移住 新井 克己さん

  • なぜ仁淀川町に移住しましたか?
    埼玉で無農薬・無肥料の農業を仕事にしていたのですが、東日本大震災による原発事故の影響で畑の放射線量が上がり、私は強い危機感を覚えました。それで、名古屋から西の土地へ移り農業をと、友人が住んでいた仁淀川町に短期間滞在してみました。すると、山は豊かで、何より水がとてもキレイ。また、出会う人、出会う人みんないい方で、ここなら自分のしたい暮らしができそうだなと思い、移り住みました。
  • 移住するにあたり、何から始めましたか?
    私の場合は仁淀川町に先に移住していた友人から役場の移住相談員・大野さんを紹介してもらい、約半年かけて広い畑のある借家を探してもらいました。水回りは町の助成金で大家さんにリフォームしていただいたので、そのまま住める状態でしたね。大野さんには、一緒に大家さんや地域の方へのご挨拶回りもしていただいて、地域に早くなじめるようにいろいろとサポートしてもらいました。
  • 仁淀川町で暮らしてよかったことは何ですか?
    原発事故をきっかけに、電気を極力使わず、水や食料もなるだけ市販品に頼らない生活をしたいという思いが強くなったんですね。ここでは、薪で風呂をわかし、調理し、暖をとり、山水を引き、畑で野菜を作る生活ができています。以前のように野菜を販売するには畑の改良に3年かかるので、今はアルバイトをしながらの生活ですが、したかった暮らしが実現していることですね。それから、正月に埼玉の実家に帰り、改めて水の違いに驚きました。ここの水は柔らかくてまろやかで、本当においしい。
  • 今後、仁淀川町でどんな暮らしがしたいですか?
    また今後、どんな暮らしがしたいですか?
    少量多品種、固定種100%、自家採種、無肥料・無農薬栽培の農業を続けながら、狩猟採集も含めた自給自足の生活が理想ですね。また、林業と農業(または畜産業)を融合させた「アグロフォレストリー」にも興味があります。これは、同じ土地にほぼ同時に樹木と農作物(家畜)を組み合わせて育てることで、長い目で見て総合的に生産力を上げ、豊かな土地を築く、というシステムです。地域の方と連携しながらこの仁淀川町をさらに豊かにできるといいですね。
  • 移住まで
    の流れ
    • (1)移住相談会に参加 または
      仁淀川町HP(http://www.town.niyodogawa.lg.jp/ )“空き家情報”で物件を検索
    • (2)お問い合わせ、ご要望・ご質問を伺う(仁淀川町役場 企画課0889-35-1082までお電話を)
    • (3)移住相談員が物件を選定
    • (4)移住相談員同行のもと、現地にて物件の内覧
    • (5)ご契約・手続き
    • (6)転入
  • 移住者
    支援制度
    • 対象:町外より仁淀川町登録空き家物件に転入される方
    • 補助内容:引越しに要する費用を負担(レンタカー、引越し業者代、不動産手数料等)
    • 金額:上限5万円
  • 移住
    相談会
    関東、関西を中心に、高知県主催で年6回開催

四季の仁淀川町~春夏秋冬~

仁淀ブルーと呼ばれる日本屈指の清流や、緑深い自然など、仁淀川町の魅力はこれだけではありません。
四季それぞれに楽しみ方があり、1年を通して様々なイベント・催し物が各地で開催されています。

  • 春
  • 夏
  • 秋
  • 冬

アクセスマップ

広域マップ
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仁淀川町へのアクセス
仁淀川町へのアクセス
【車でお越しの場合】
・高知龍馬空港より約100分
・高知市内より約70分
・松山空港より約120分
・松山市内より約100分
・伊野ICより約50分
・大豊ICより約90分
【公共交通機関(高知方面より)ご利用の場合】
高知龍馬空港よりJR高知駅まで空港連絡バスで約40分

JR高知駅よりJR佐川駅まで特急で約30分(普通電車で約60分)

JR佐川駅より黒岩観光バスで仁淀川町大崎まで約30分